自宅で簡単にできるできる美ボディの作り方
美ボディとはどんなカラダの事か皆さんはご存じでしょうか?
ただ痩せているだけでは美ボディとは言えません。ボディバランスがよく、正しい姿勢でカラダに歪みがない事が美ボディと言われています。
そしてベストなボディバランスとは、無駄な脂肪がなく、適度に筋肉がついていているカラダのことをいいます。ですので、美ボディを作るためには
- 食事
- 正しい姿勢
- 運動
を意識することが重要になります。
では、美ボディはどのようにして作られるかご存知でしょうか。
と考えてしまい、闇雲にダイエットして
なんて事が起こってしまうかもしれません。
美ボディを作るには、先ほどもお伝えしたように
- 食事
- 正しい姿勢
- 運動
が重要になります。こちらの記事では美ボディを作るためのポイントと触りたくなるような美ボディを作るコツについてもお伝えします。この記事を読めば、魅力ある女性らしい美ボディを手に入れる事ができるでしょう。
美ボディづくりに食事・姿勢・運堂は欠かせない
ここからは美ボディを手に入れるためのポイントについてお伝えさせて頂きます。
食事
美ボディを作るには、「野菜を食べたらなれるかな?」と野菜だけを食べる美ボディダイエットはやめてくださいね。カラダは食べたもので作られます。カラダをしっかり作るには
- 肌質や筋肉を作るタンパク質
- 体温保持や髪や肌の潤いを保つ役割をする脂質
- 腸内環境を整える食物繊維
が重要になってきます。
タンパク質を多く含む食材
摂ると良い脂質。良質な油を含む食品
食物繊維を多く含む食材
- 穀類
- 豆類(大豆)
- こんにゃく
- バナナ
- キノコ類
- 海藻類
正しい姿勢
正しい姿勢とはモデルのような立ち方?歌舞伎役者のような立ち方?はたまたバレリーナの立ち方でしょうか?
正しい姿勢とは、骨格で立つという事です。人の身体は骨格が正しい位置にあり、しっかりと噛み合っていればほとんど筋肉を使わなくても立てるように出来ています。
少し長く立っているだけですぐに疲れる人や、腰が痛くなる人、肩が凝る人というのは骨格が噛み合っていないせいで余計に筋肉を使わないと立っていられないからなのです。
自宅で一人でも出来る姿勢のセルフチェック法をご紹介します。
姿勢のセルフチェック方法
- 壁に背中を合わせて立ってみましょう。(この時両足のかかとをつけて、かかとと頭が壁に付くように立ってください。)
- その状態で、腰と壁の間に自分の手を入れてみましょう。
指を伸ばした状態で手がピッタリ入るようでしたら合格です。
骨盤が正しい位置にあり、背骨のカーブも重力に対してしっかりと対応できる状態と言えます。
手が入らないようだと、それは背中が丸まっている証拠です。
骨盤が後ろに傾き背骨のカーブが浅くなっている可能性があるので、腰痛や肩こりに気をつけた方がいいでしょう。
逆にこぶしでも簡単に入ってしまう人もいますが、これも要注意です。
「反り腰」と言い、骨盤が前に傾き背骨のカーブが深く入りすぎている可能性があります。
運動
美ボディの定義の1つでもある適度に筋肉がついているカラダを作るためには運動が絶対条件になってきます。
ほどよく引き締まった腕や脚。バストやヒップには丸みがあり健康的に筋肉がついている方が魅力的ですよね。
運動をするには、
とお思いの方多いと思いますが、ジムに通わなくても通勤途中やご自宅で筋肉をつける事ができるとご存じですか?
次は、自宅で簡単にできる美ボディトレーニング&マッサージをお伝えさせて頂きます。
エクササイズ&セルフマッサージ
ここからは自宅で簡単にできるエクササイズとマッサージをご紹介。
自宅で簡単!!美尻トレーニング
ストッキングですが、新品やまだ履けるものですと伸びてしまいます。
伝線や履けなくなったものをリサイクルして行うのが◎
お尻を意識できていれば、1枚でも十分ですが、強度をつけるには
3枚でトライするのもオススメです。
寝ながら簡単お腹をへこます腹筋
二の腕リンパマッサージ
手首〜脇のリンパまで手の平を使って流していきます。
皮膚を傷つけない程度に10〜15回程度行いましょう。
- 親指が上になるよに手を前に伸ばしましょう。
- 脇に流してきた老廃物を摘んでグリグリしましょう。
- 上腕三頭筋(腕の裏側の筋肉でぽっちゃりしやすくフリソデと呼ばれる部分)を手のひらで摘んで肘〜脇に向かってほぐしましょう。
- 二の腕を下から上に向かって捻るようにマッサージしましょう。
ボディケアで保湿
見た目美ボディができると思わず触れたくなりますよね。しかし、肌がカサカサだと女性らしさが足りない気がしてしまうのではないでしょうか。
そんな思いをしないためにもボディケアで保湿もしていきましょう。タイミングとしてはお風呂上りがオススメです。
ボディケアと言っても
- ボディローション
- ボディミルク
- ボディクリー
- ボディオイル
ボディバターなど種類がたくさんあってどれが自分にあっているか分からなくなりますよね。これらの大きな違いは、「油分と水分の量」です。
ボディローション
サッパリした使い心地で水のような質感。伸びは良いですが、ほとんど油分が入っていないため、保湿効果は期待できません。
背中やデコルテなど、体の中でもオイリーな部分にニキビができやすい方は、春夏はローションのみでもOK。ですが、秋冬はその上にボディクリームなどで軽めにでも保湿するのがよいでしょう。
ボディミルク
顔のスキンケアに化粧水と乳液があるように、体用の乳液もあります。それが「ボディミルク」です。トロッとした質感ですが水分量が多いため伸びも良く、クリームよりベタつかないのがポイント。
ボディクリーム
オイルやワセリンなどが主な成分で、油分が多く少し固めの質感なのがボディクリーム。
クリームは保湿が主な目的なので、乾燥肌さんや乾燥が強い時期にピッタリ!特に乾燥しやすい“かかとやひじ”は、クリームを塗った後にラップパックしてあげると良いでしょう。
ボディオイル
ホホバオイル・ココナッツオイルなど、天然の植物油が主成分となっているボディオイルは、クリームと並んで保湿力抜群!
クリームとの大きな違いは液状なので滑りが良く、浸透率が高いということ。また保湿してくれるだけでなく、セルライト軽減やアンチエイジング効果があるものなど、種類により効能もさまざま。
ボディバター
シアやアボカドなど植物から採れる油脂が原料で、油分の割合が大きいため5つのボディケアアイテムの中でも保湿力はトップ。
常温だと質感は固く塗りずらいので、お風呂上がりの体が濡れている状態に塗るのがおすすめ。伸びが良くなるので、塗りすぎによるベタつきを防ぐことができます。
美ボディを作るコツは、自分を良く知り大切にすること
美ボディを手に入れるためには、カラダのためを思った食事を摂り、自分の姿勢と向き合い、生活に支障のない程よい筋肉をつけ自分のカラダを大切にすることだと思います。
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