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【ピラティスとバレエ】ピラティスがバレエに効果的と言われる理由を解説

こんにちは!ピラティススタジオISLANDの水井エリナです。「クラシックバレエ」が子供の習い事のみならず、大人の習い事としても近年注目されています。

  • 姿勢が良くなる
  • 身体が柔らかくなる
  • 音楽に合わせて踊ることで、楽しく運動不足が解消される

など、さまざまなメリットが挙げられます。私自身も、5歳の時、母の勧めでクラシック・バレエを始めました。

発表会やコンクールなどを数多く経験し、高校卒業後は、昭和音楽大学短期大学部に進学。卒業後は、Bangkok City Balletに4年間留学。ダンサーとして舞台に立ち、講師として子どもたちへの指導も行いながら、世界共通のバレエ教授学習認定証明書を取得し、Royal Academy of Danceの登録教師となりました。バンコクから帰国後、バレエ教室で子供から大人まで指導を行なっていました。

ピラティスとの出会いもバレエのパフォーマンス向上がきっかけです。当時は、バレエが上手になるためには、ピラティスがオススメだよ!というアドバイスをいただき、何がいいのかもわからずに行っていたのが現状です。

ピラティスを取り入れたことで、

  • 姿勢の改善と腰痛の解消
  • 体幹部の安定によりバランス力の向上
  • 骨への意識が変わり動きの質も変化

などなど、嬉しい変化を感じています。今回は、

バレエをもっと上達したいが何をしたら良いのかがわからない
ピラティスがどうしてバレエの向上におすすめなのか知りたい

そのような方のために、『ピラティスがもたらすバレエの効果』についてご説明させていただきます。この記事を読めば、悩んでいるあなたも今すぐにピラティスを取り入れたくなるはず!

ピラティスがもたらすバレエの効果

ピラティス 新潟 ISLAND

多くのバレエダンサーの間で、バレエのレッスンのみならず、踊り続けるための身体づくりの一環として、ピラティスを取り入れています。1980年代から、医学的・科学的にも研究され、科学的研究結果によると、バレエダンサーにとってピラティスは、柔軟性・筋力・ジャンプ力・バランス・姿勢の向上に効果があると報告されています。

バレエダンサーに求められる身体能力は、スポーツ選手と同じレベルです。そのため、怪我や故障に苦しむダンサーも多く、怪我の予防やリハビリとしても活用されています。

ピラティスは、バレエダンサーにとって、身体を作り、整える手助けをする重要な役割を果たしています。ここでは、ピラティスがもたらすバレエの効果として、

  1. ピラティスは正しく動くことの基本になる
  2. バレエで大切な柔軟性
  3. 体幹の安定感・ジャンプ力の向上
  4. 正しい呼吸法
  5. ボディコントロールによる正しいボディアライメント

の順番に解説させていただきます。

ピラティスは正しく動くことの基本になる

トレーナー水井

ピラティスのエクササイズを行うことで、正しい姿勢や身体の使い方を習得することができます。エクササイズを通して習得した正しい姿勢や身体の使い方を、バレエの動きに応用させることができます。自分自身が正しく動く、もしくは先生の注意を正しく理解するためには、骨格や筋肉など正しい状態を理解することと、自分自身の動きを理解することが必要です。ピラティスによって、骨の配列を知り、自分自身の身体と向き合いながら筋肉のバランスを整えることで、より基本的な動きを習得することが可能です。

バレエで大切な柔軟性

ピラティス 新潟 ISLAND

ピラティスの大きな特徴は、軸(脊柱)の伸長を意識しながら、より細かい関節や筋肉を使って身体を動かし、細部まで強化することができることです。その結果、関節の動きが改善され、可動域がより広くなり、身体の柔軟性を向上すると言われています。

特に、バレエダンサーに欠かせないのが、しなやかな背中のラインです。

尾てい骨から頭蓋骨までを通る脊柱(背骨)周りある小さな筋肉一つ一つをゆっくり、様々な方向に動かすことで、徐々に背骨周りの筋肉が柔らかく動くようになります。

また、バレエダンサーに多い腰痛予防にも脊柱の柔軟性は必要です。美しい姿勢や動作と言われているバレエダンサーですが、腰周りに負担がかかり腰痛に悩むダンサーも多くみられます。腰周りの筋肉を意識して正しく動かすことができれば、痛みの出やすい腰周辺の筋肉も柔らかくなり、可動域の向上につながります。

体幹の安定感・ジャンプ力の向上

ピラティスのエクササイズの動きは、筋肉を最大限に長く伸ばしながら、体をコントロールし、筋力や筋持久力を向上させます。その結果、体幹部が安定し、各関節の可動域を広げ、四肢に余分な力を加えずに動かすことができるようになります。

まさにその要素がバレエの動きに必要とされます。

バレエの動きに欠かせない「身体の引き上げ」に重要な筋肉が「腹横筋」です。腹筋群の中で、1番深層部にあり、体幹部を安定させる働きがあります。表面上にある筋肉に比べ、深層部の筋肉を鍛えるのは難しいと言われています。ピラティスのエクササイズでは、常に腹横筋を意識しながら動き続けるため、バレエに必要な筋肉の強化につながります。

また、高いジャンプ(グランアレグロ)や速い足捌き(アレグロ)を行うにも体幹部の安定が不可欠です。空中でブレない体幹や、速い足捌きにも負けない体幹の強化が可能です。

正しい呼吸法

ピラティス 新潟 ISLAND

ピラティスのエクササイズで重要視されているのが、正しい呼吸法です。ピラティスの呼吸は胸式呼吸と言われ、横隔膜を収縮させながら肋骨を動かし、腹横筋と言われる深層部の筋肉を強化します。腹横筋は、インナーマッスルの1つで、骨盤周りや内臓を安定させる大切な役割を果たします。

実は、バレエでも同じ呼吸を行います。この呼吸法をマスターすることで、常に腹横筋に刺激が入るため、正しい姿勢や骨盤周りの安定性を保ちながら、長い時間踊り続けることが可能になります。

また、呼吸時の肋骨と体幹は連動して動きます。肋骨のどの部分に空気を入れるか意識することで、より伸びやかに、自然と正しく身体を使うことができます。

例えば、上体を弓なりに軽く後ろに反るカンブレの動きは、胸を反らせます(脊柱の伸展)。よくあるよくない動きは、腰を反る動作です。ですが、正しい呼吸法(息を吸って肋骨の前上部に空気が入る)を意識することで、スムーズに脊柱を伸展させることが可能になります。

ボディコントロールによる正しいボディアライメント

ピラティスを考案したピラティス氏は、ピラティスのエクササイズを「コントロロジー」と名付け、単なるエクササイズとは違う「全身の細かな筋肉と精神を自分自身でコントロールするための学問」と呼んでいました。

高いジャンプや回転技、片脚でのバランス力など、バレエダンサーには自分自身の身体をコントロールする力が求められます。ピラティスのエクササイズを通して自身の身体をコントロールする術を身につけることができるため、バレエの動きに応用することが可能です。

また、ピラティスでは、正しいボディアライメントを見つけることで、必要な筋肉を効率よく強化することに繋がります。

レッスン中、真っ直ぐに立ちましょう!という注意に対して、そもそも真っ直ぐとはどういうものなのか。また、筋肉がバランスよく使われないと正しい姿勢を作ることも困難です。ピラティスのエクササイズでは、ニュートラルポジション(筋肉、関節、靭帯への負担が少なく、S字の自然なカーブを保ち、本来あるべき運動機能を発揮しやすい状態)を理解することができるため、『真っ直ぐに立つ』ということを学び、それに必要な筋肉のバランスを整える効果があります。

バレエの可能性に悩むダンサーにおすすめしたいピラティススタジオISLAND

パーソナルトレーニング バレエ

ピラティススタジオISLANDでは、世界共通のRAD登録教師としての資格を持ったトレーナーが、レッスンを担当します。

  • バレエのパフォーマンス向上にピラティスを取り入れたい方
  • 痛みがあり思いっきり動けない方
  • 柔軟性や、筋力を向上したい方
  • 正しい動き方を学びたい方

など、バレエの可能性に悩むダンサーはもちろん、いつまでも長く大人バレエを楽しみたい方にもオススメです!長年のバレエの経験と合わせて、お客様の悩みに合わせた最適な提案をさせていただきます。

概要

パーソナルトレーニングジムISLAND
住所 新潟市中央区米山7-6
ハードフィールド米山2階
TEL 025-240-5722
アクセス 新潟駅から徒歩12分
駐車場 無料駐車場あり(グループレッスンの方は除く)
営業時間 9:00~20:00
ピラティススタジオISLAND

 

ABOUT ME
水井 エリナ
水井 エリナ
トレーナー兼ピラティス講師 姿勢改善のスペシャリスト

Miss.Earth.Japan Niigata専属トレーナー(2020)
米国認定資格NSCA CPT(NSCA認定パーソナルトレーナー)
・Certificate in Ballet Teaching Studies (Royal Academy of Dance登録教師)
Bangkok City Balletにバレエ留学。長年続けてきたバレエ経験を活かし、単なる減量を目的とするのではなく、「美しく」「健康的」なボディメイクに力を入れている。
水井エリナのinstagramアカウント
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パーソナルトレーニングジムISLAND