海外ウエディングに憧れるけどどんなメリットがあるのだろう?こんな疑問をお持ちの方多いのではないでしょうか?また、海外ウエディングは国内の挙式と違い式場を見比べることができない、招待できるゲストが限られてしまうといったデメリットばかりなのでは?とお思いの方もいらっしゃるかと思います。
海外ウエディングはロケーションはもちろん、ハネムーンを兼ねることができる両家のきずなが深まるなどメリットはたくさんあると思います。
そして、国内挙式にに比べて費用を抑えることもできる場合もあります。こちらの記事では、
- 海外ウエディングのメリット・デメリット
- 海外ウエディングでまず決めること
- 入籍のタイミングで注意すべきこと
- 現地で注意すべき食事のこと
をお伝えさせていただきます。一生一度の大イベントを素敵な思い出にしてみませんか?
海外ウエディングのメリット・デメリット

国内での挙式は数時間という短い夢のような時間ですが、海外ウエディングの魅力は、普段生活している日本から離れた異国の地で、開放的に夢のような数時間・数日を過ごすことができる点です。
では、いったい海外ウエディングならではの特徴は、何だと思いますか?ここからはメリット・デメリットについてお伝えさせていただきます。
メリット

海外で挙式を行う場会う、ハネムーンを兼ねて行くケースも少なくありません。
普段、旅行へ行く場合、ハイシーズンでしか行くことができないという人でも、旅行代金の安いローシーズンに挙式を行う場合には、お得に海外旅行をすることができます。
例えば、ローシーズンに行くことで、グレードアップしてホテルを選ぶことができたり、挙式を機に親御さんに感謝の気持ちを込めて、現地までの航空券や宿泊代をプレゼントしたりということも可能になります。
また、国内の伝統や形式の中で行う挙式に比べ、海外で挙式を行うと両家をはじめ、ゲスト全員がリラックスした気分になり、良い雰囲気で交流が進むというメリットもあり、
という声も多いようです。
デメリット

海外挙式のデメリットは次の2つ
- 式場を実際に見て比べることができない
- 招待できるゲストが限られてくる
海外の式場を下見して選ぶには、不可能ではありませんが、ハードルが上がるかと思います。下見なしで後悔しないように、式場と契約する前に、手配会社のサロンでしっかりと相談をしましょう。インターネットの口コミ情報などもチェックしておくのがおすすめです。
他には、たくさんのゲストを呼びにくいのも海外挙式のデメリットでもあります。海外は旅費が高くついてしまうので、新郎新婦でゲストの旅費を負担することもあります。
ということで、少人数の結婚式を選ぶカップルが多いようです。挙式に呼べなかった人については、帰国後に二次会のようなカジュアルなパーティーを開いて招くのも一つの方法です。
海外ウエディングでまず決めること

海外ウエディングを行う上でまず決めなくてはならないことは、
- 2人で行うか、家族や友人を呼ぶか
- 予算
- 海外ウエディングを行う場所
- 時期
についてです。
2人で行う?家族・友人を呼ぶ?

まず最初に決めるべきことは、二人だけの挙式にするか、家族や友人にも参列してもらうかということになるでしょう。
2人だけの挙式であれば、二人の都合を優先してスケジュールを組めば良いのですが、家族や友人も同行となると、パスポートの手配など、スケジュール調整に時間がかかります。
また、海外ウエディングは、そのままハネムーンとなるケースが多く、家族や友人も同行すると、そのフォローで二人の時間を作りにくいこともあります。
一方、二人だけの挙式は、二人っきりの雰囲気を満喫できるものの、大切な家族にウエディングドレス姿を披露することができず、残念と感じることもあるようです。
どちらも二人の考え方次第、と言えるため、自分たちはどちらが良いのか、じっくりと話し合ってみましょう。
予算

海外ウエディングは渡航費があるため、費用がかかるイメージがあるかもしれませんが、実際には日本国内では、味わえない海外挙式の特別感とハネムーン付きと考えれば、比較的リーズナブルかもしれません。
海外ウエディングの費用は、滞在日数はもちろん、利用する航空会社のクラスやホテルのランク、ハネムーンの内容によって異なるものの、一般的のおおよその相場は、
- ハワイ:約100~150万円
- グアム・サイパン:約100万円
- フィジーやニューカレドニア、タヒチ、バリなど:約200万円
国内ウエディングの一般的な相場は、ゲストの人数等にもよりますが、約300万円前後。
海外ウエディングの費用の中には、以下のものが含まれる場合が多いようです。
- プランニング会社の基本の挙式プラン
- 挙式の追加オプション
- 現地でのパーティ費用
- ふたりの渡航費&旅費
- 現地での食費
- リゾート施設利用費用
- ショッピング費用
また、ゲストの有無や人数によって「招待ゲストにかかる費用」が追加されるでしょう。これについては、すべてのゲストの渡航費を負担することは大変ですので、多くの方は「渡航費はゲスト持ち、現地宿泊代&パーティー費用は新郎新婦持ち」という形をとるカップルが多く、渡航費を負担してもらう場合は、ご祝儀は受けとらない事ということを事前に伝えておくと良いでしょう。
そして、親御さんには「親孝行」を兼ねて全額負担するケースも少なくないようです。
挙式を行う場所

海外ウエディングの場所を決める場合には、国内と異なる特徴が多いため、複数の要素を総合的に判断することが大切です。
主な挙式地は、大きくわけて3つのタイプに分かれることが多いようです。
- 自然を満喫するスタンスに徹しているところ
- ふたりだけのプライベート空間を味わえるとこ
- それなりに買い物を楽しめるところ
ハワイやグアムのように観光やショッピング施設が充実しているところと、広い海に浮かぶ離島に建造されているところなどが人気なようです。
挙式後のハネムーンも、
- 海を眺めたい
- ダイビングを楽しみたい
- 美味しい食事を堪能したい
など、希望を挙げながら、検討してみても良いでしょう。
時期

2人の結婚の記念だから、「行ってみたい!!」リゾート地を選ぶことが多いようです。ただし、南半球や赤道付近に多く点在する、海外リゾート地は日本と季節が異なるため注意が必要です。
- 時期を決めて、その時に気候のよいリゾート地を選ぶ
- 行きたいリゾート地を決めて、最適なシーズンを選ぶ
など、二人の中で優先順位を決めましょう。
海外ウエディングは入籍のタイミングで注意すべきポイント

海外の挙式は、式場がチャペルでも協会でも「法的効力」は持ちません。ただし、教会の挙式は「フレキシブルスタイル」という夫婦になったことをお祝いする儀式がメインになるため、日本人が海外の教会で挙式をする場合は、「婚姻受理証明書(入籍していることを証明する書類)」が必要です。事前に婚姻受理証明書のコピーを現地に送付し、挙式当日は原本を持参する必要があるようです。
海外挙式の1ヶ月前には日本で婚姻届を提出し、受理され(入籍を済ませ)、婚姻受理証明書を入手しておくと安心かと思われます。
現地の食事で注意したいこと

さぁ、日本から現地に出発!!となって注意していただきたいのは食事です。飛行機の機内食や現地の食事は日本の食事に比べて味付けが濃くなるかもしれません。塩分摂取が多くなってしまうと、むくみや肌荒れの原因にもなってしましいますので注意が必要です。

また、せっかくの海外でおいしいものをたくさん食べたい!!と思われる方も多いでしょう。しかし、せっかく海外ウエディングに向けてダイエットしたから我慢しないと・・・でも食べたい・・・と葛藤されるかもしれません。ここで、ブライダルダイエットでパーソナルトレーニングを取り入れるのも一つの方法です。
パーソナルトレーニングはただ、トレーナーとマンツーマンでトレーニングを行うだけとお思いの方も多いかと思いますが、実は食事の指導も同時に行ってくれます。ですので、何を気を付けたら影響がないのか、こんな時は何で代用すると良いのかなども教えてくれます。

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